女子校育ちこじらせオタクの恋愛活動記

彼氏いない歴=年齢だった私でも彼氏を作れた!

【PARTY☆PARTY】31歳専門学校講師とカップリングして食事に行った話③

 

 

前回の続きです。


 

 

一通り話し終わったら、いいなーと思った人に「気になる!」を送信する時間。

 

アプリの画面が切り替わり、よかったなーと思う人に「気になる!」を送ることができます。

 

この「気になる」はあとから「自分が誰に送ったか」と「誰から『気になる』が来ているか」を確認できます。

 

私は6番さんと1番さんに送りました。

 

そして、「気になる」の確認タイム。

 

6番も1番も来てるといいな……!!

 

できれば6番…!!

 

ドキドキ…

 

 

 

来てる!!!!

 

 

参加者7名中、6番と1番を含む6名から「気になる」が来ていました。

 

よし、これはいけるかも…!

 

 

 

 

次はカップリング希望を送信します。

 

 

私は6番を第一希望、1番を第二希望で送信。

 

これで6番とマッチングできたらいいんだけどな~~

 

なかなかコミュ力高いしイケメンだから難しいかも。

 

 

 

結果は…………

 

 

 

 

「おめでとうございます!

 

1番の方とカップリング成立しました!」

 

 

 

ディスプレイに表示された文字には「1番」の文字が。

 

隣を見るとにっこり微笑んでいる1番。

 

つられてにっこり微笑み返す私。

 

 

あ~~6番じゃなかった~~~

 

まあ6番イケメンだったしな、1番とマッチングできただけでもよしとしよう。

 

 

 

全てが終わると男性から先に退場します。

 

マッチングした男性が1階のロビーで相手を待つ方式。

 

1番「じゃ、またのちほど^^」

 

私「はい、のちほど~」

 

 

半分がっかりしつつ1階に降り、1番と合流して連絡先を交換する。

 

ちなみに6番はというと、やはり別の女性とマッチングしていた。

 

ミッシュマッシュのような女子アナ系ガーリー服を着た色白の女性と連絡先交換をしている。

 

あ~~~ああいう系が好きなのか…。

 

ガーリー系の服を着てこなかったことを少し後悔しつつ、「これも縁だ」と思い直して1番に向き直る。

 

 

私「このあとどうしましょっか?4時くらいまでなら私は空いてます」

 

1番「僕も夕方まで空いてるんですよね!もうお昼食べました?」

 

私「食べてないです、おなかすきましたね」

 

1番「じゃあ一緒に食べに行きませんか?」

 

私「いいですね、行きましょう」

 

 

1時間半のパーティーを終えた私たちは、そのまま遅めの昼ご飯を食べに行くことに。

 

さて、まだまだ話せることはいくらでもあるもの。

 

楽しくお昼を食べようじゃありませんか。

 

 

続きます。